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1: ちゅら猫φ ★ 2016/04/23(土) 12:42:24.98 ID:???
★【慰安婦をめぐる損賠訴訟】「私への憎悪をあおられた」元朝日記者、植村氏の意見陳述(要旨)
2016年4月22日 23時38分 産経新聞

「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で名誉を傷つけられたとして、
元朝日新聞記者の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏と新潮社などを相手に損害賠償などを
求めた22日の第1回口頭弁論で、植村氏が行った意見陳述の主な内容は以下の通り

1: ちゅら猫φ ★ 2016/04/23(土) 12:42:24.98 ID:???
★【慰安婦をめぐる損賠訴訟】「私への憎悪をあおられた」元朝日記者、植村氏の意見陳述(要旨)
2016年4月22日 23時38分 産経新聞 

「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で名誉を傷つけられたとして、
元朝日新聞記者の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏と新潮社などを相手に損害賠償などを
求めた22日の第1回口頭弁論で、植村氏が行った意見陳述の主な内容は以下の通り
(記者会見で植村氏が配布した資料に基づく)。


≪「殺人予告」の恐怖≫

裁判長、裁判官のみなさま、法廷にいらっしゃるすべのみなさま。知っていただきたいことがあります。
17歳の娘を持つ親の元に、「娘を○す、絶対に○す」という脅迫状が届いたら、毎日、毎日、
どんな思いで暮らさなければならないかということです。そのことを考えるたびに、千枚通しで
胸を刺されるような痛みを感じ、悔し涙がこぼれてきます。

私は2015年2月2日、北星学園大学の事務局から、「学長宛に脅迫状が送られてきた」
という連絡を受けました。脅迫状はこういう書き出しでした。

「貴殿らは、我々の度重なる警告にも関わらず、国賊である植村隆の雇用継続を決定した。
この決定は、国賊である植村隆による悪辣な捏造行為を肯定するだけでなく、南朝鮮をはじめ
とする反日勢力の走狗と成り果てたことを意味するものである」

5枚に及ぶ脅迫状は、次の言葉で終わっています。

「『国賊』植村隆の娘を必ず○す。期限は設けない。何年かかっても○す。何処へ逃げても○す。
地の果てまで追い詰めて○す。絶対にコ○ス」

私は足が震えました。

大学に脅迫状が送られてきたのは2014年5月末以来、これで5回目でした。最初の脅迫状は私を
「捏造記者」と断定し、「なぶり○しにしてやる」と脅していました。さらに「すぐに辞めさせろ。
やらないのであれば、天誅として学生を痛めつけてやる」と書いていました。

娘を殺害する、というのは5回目の脅迫状が初めてでした。もう娘には隠せませんでした。
「お前を○す、という脅迫状が来ている。警察が警戒を強めている」と伝えました。
娘は黙って聞いていました。

娘への攻撃は脅迫だけではありません。2014年8月には、インターネットに顔写真と名前が
さらされました。そして、「こいつの父親のせいでどれだけの日本人が苦労したことか。
自○するまで追い込むしかない」と書かれました。

≪私への憎悪をあおる櫻井さん≫

櫻井よしこさんは、2014年3月3日の産経新聞朝刊第1面の自身のコラムに、
「真実ゆがめる朝日報道」との見出しの記事を書いています。このコラムで、
櫻井さんは私が91年8月に書いた元従軍慰安婦の記事について、こう記述しています。

「この女性、金学順氏は後に東京地裁に訴えを起こし、訴状で、14歳で継父に40円で売られ、
3年後、17歳のとき再び継父に売られたなどと書いている」。その上で、櫻井さんは「植村氏は彼女が
人身売買の犠牲者であるという重要な点を報じ」ていない、と批判しています。
しかし、訴状には「40円」の話もありませんし、「再び継父に売られた」とも書かれていません。

櫻井さんは訴状にないことを付け加え、慰安婦になった経緯を継父が売った人身売買であると決めつけて、
読者への印象をあえて操作したのです。これはジャーナリストとして、許されない行為だと思います。

http://news.livedoor.com/article/detail/11446389/

★【慰安婦をめぐる損賠訴訟】「植村氏の記事への評価、変えない」 櫻井氏の意見陳述の主な内容

「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏が、
ジャーナリストの櫻井よしこ氏と新潮社などを相手に損害賠償などを求めた22日の第1回口頭弁論で、
櫻井氏が行った意見陳述の主な内容は以下の通り(記者会見で櫻井氏が配布した資料に基づく)。

裁判の冒頭にあたって意見を述べる機会を与えて下さりありがとうございます。

日本は今、旧日本軍が戦時中に朝鮮半島から女性たちを強制連行し、慰安婦という性奴隷にし、
その揚げ句、約75%の女性たちを殺害したといういわれなき非難を浴びています。朝鮮半島から20万人、
中国から20万人、合わせて40万人もの女性をそのような悲惨な運命に突き落としたというぬれぎぬが、
主にアメリカを舞台として韓国系および中国系団体によって流布されています。

その原因をつくったのは朝日新聞です。植村隆氏もその中で重要な役割を担いました。

世に言う「従軍慰安婦問題」と、悲惨で非人道的な強制連行の話は、朝日新聞が社を挙げて作り出したものであります。

http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220060-n1.html

朝日新聞は1982年9月2日の記事で、吉田清治氏を取り上げました。吉田氏は軍命で済州島に出向き200人の
女性たちを強制連行したという許し難い嘘をつき続けた人物です。その嘘を朝日新聞は複数回にわたり報道し続けました。

確かに朝日新聞は吉田氏の証言は虚偽であったと認めて、関連記事を取り消しました。
しかし、それは最初の吉田清治氏の紹介記事から、実に32年も後のことでした。

この間、吉田氏の証言は、韓国済州島の現地新聞によって、あるいは現代日本史の権威である秦郁彦氏によって、
事実無根であると証明され、その内容も報道されました。それらの指摘と報道は、朝日にとって、吉田証言を虚偽であると認め、
取り消し、訂正する機会であったにもかかわらず、朝日はそうしませんでした。自らの間違いに目をつぶり続けることは言論機関
として許されないだけでなく、日本と日本国民の名誉を傷つけた点で重い責任を負うものです。

吉田氏は虚構の強制連行を具体的に語ってみせ、日本政府および日本軍を加害者と位置づけました。
加害者としての日本軍のイメージが広がる中で、今度は植村隆氏が91年8月11日、金学順さんという女性についての
記事を書きました。この記事には彼女の名前は出てきませんが、植村氏は、金学順さんが「女子挺身隊の名で戦場に連行され」
たと書きました。一方、母親によってキーセンに売られたという事実には触れませんでした。

http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220060-n2.html

朝日新聞が加害者としての日本軍による強制連行説を確立し、次に、植村氏が被害者として、「戦場に連行された」女性の
存在を報じたのです。ここに加害者としての日本軍、被害者としての朝鮮の女性という形が実例をもって整えられたことになります。

ちなみに初めて名乗り出た慰安婦を報じた植村氏の記事は世紀のスクープでした。

しかし、それからわずか3日後、彼女はソウルで記者会見に臨み、実名を公表し、貧しさ故に親によってキーセンの検番に売られた事実、
検番の義父によって中国に連れて行かれた事実を語っています。同年8月15日付で韓国の「ハンギョレ新聞」も金さんの発言を
伝えています。しかし植村氏が報道した「女子挺身隊の名で戦場に連行され」たという事実は報じていません。

植村氏が聞いたというテープの中で、彼女は果たしてキーセンの検番に売られたと言っていなかったのか。
女子挺身隊の名で戦場に連行されたと本当に語っていたのか。

金学順さんはその後も複数の発言を重ねています。8月14日の記者会見をはじめ、その同じ年に起こした日本政府への訴えでも、
彼女は植村氏が報道した「女子挺身隊の名で戦場に連行され」という発言はしていません。

http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220060-n3.html

(以下リンク先で読んでください)

2: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 12:51:05.37 ID:s34q5j4En
捏造記者に人権は無い。○ね。

3: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 13:33:55.97 ID:QnWbNF6Wm
>>1
捏造でなければ証拠を出せばいいだけじゃないかな
捏造記事でないって主張じゃないのかな

4: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 13:39:21.10 ID:j8G/xvJ9l
>>1
事実でない記事で日本人への憎悪を煽った責任は無いの?

5: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 13:57:20.82 ID:iilntYjYK
なんで娘やねん?

6: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 13:59:29.17 ID:EuXOY+XcI
親は子供に弱いからじゃない?

7: 名無しさん@13周年 2016/04/23(土) 14:50:17.41 ID:EU1p+l7oR
植村だけ○しても意味ないと思ってるからだろ
娘を
しても意味ないんだがな
まー、でもそんなに間違ってはいない

ソース元:  http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1461382944/

ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実  水間 政憲 PHP研究所
「慰安婦問題」の唯一の論点は、「日本軍による慰安婦の強制連行があったか否か」だった。しかし30年以上にわたって「強制連行があった」と根拠とされてきた「吉田証言」を、朝日新聞が2014年8月社が虚偽である事を認め、元記者による「挺身隊と慰安婦の同一視」が誤用だったと認めたことが話題となっている。本書は、膨大な一次資料を駆使して、慰安婦擁護論者が主張する「広義の強制性」「性奴隷制度」などの詭弁を論破する。